【unoBBクリーム】ノーカラーフェイスクエリエイターのレビューと使い方

unoのBBクリーム「フェイスカラークリエイター」シリーズのノーカラーをレビューします。

私はフェイスカラークリエイターの全種類を使用したことがあるので、他と比べてどうなのか、何が違うのかについてもお伝えさせていただきます。

ノーカラーフェイスクリエイターのレビュー

テカリ防止できる

使ってみて個人的なノーカラーのお気に入りポイントはテカリ防止効果があることです。

フェイスカラークリエイターの他の種類のナチュラルとカバーはテカリ防止効果はないので大きな違いがあります。

男性は女性よりも皮脂の分泌が多いので、どうしても日中テカテカしがちです。私もほんとに日中はテカリまくりなので対策しないと外に出られないです。

ナチュラル、カバーを使う場合、テカリ防止用の下地等を併用しないといけないため手間がかかりますが、ノーカラーはこれ一本でOK。効果自体も高く、朝つけても夜まで効いてます。

テカリはマイナスな印象を与えることはあってもプラスな印象になることはないので、イケてるメンズなあなたも対策必須です！

肌がトーンアップしない

ノーカラーの名前のとおり、肌に色がつくタイプのBBクリームではありません。また、トーンアップもしません。

ナチュラルとカバーは色付きでトーンアップするので、ノーカラーだけの特徴です。

トーンアップさせたい、させたくないは人それぞれですが、今までトーンアップ好きだった私でもトーンアップしないのもかなり良いなと感じました。理由は以下の2つです。

• トーンアップしなくても毛穴カバーできるため美肌に見せることが可能
• 塗った感ゼロで普段使いしやすい

トーンアップ=美肌ではありません。トーンアップはあくまでも肌を明るく見せるものにすぎません。ノーカラーは毛穴カバー効果があるので美肌に見せてくれます。

また、色がつかないことで塗った感が0で使い勝手がほんとによかったです。ちょっとした外出など気合い入れなくて良い時や、会社に行く時などに気楽に使えます。学生さんもぴったりだと思います。

正直私はトーンアップさせて気合い入れる日は少ないので、ノーカラーが1番お気に入りで使用頻度も高いです。

紫外線防止効果

フェイスカラークリエイターシリーズが共通で持っている紫外線防止効果です。

紫外線は肌へ尋常でないダメージ与えるので対策は年中必須です。

ノーカラーの紫外線防止効果はSPF30/PA++です。ナチュラルとカバーはSPF30/PA+++なので、効果は他2種に比べて劣っている点が注意です。

PA値は、しわやシミの原因となるUV-A波から肌を守る強さになります。

UV-A波というのは紫外線に含まれる成分のことです。紫外線にはUV-A波とUV-B波があります。
UV-B波は日焼けの効果をもたらし、これを防ぐのはSPFという日焼け止め成分です。
今回ノーカラーが他と違うのはPAの部分ですが、こちらはUV-A波に効果的。

お肌の大敵UV-A波は、夏だけでなく冬も日差しの強い晴れた日には多く地表に届いています。
UV-A波からお肌を守ることは、10年20年先のお肌を守る事になります。
PAの+の数の違いについては以下のようになっています。

• PA+ → 防止効果がある
• PA++ → 防止効果がかなりある
• PA+++ → 防止効果が非常にある
• PA++++→防止効果が1番ある

ノーカラーフェイスクリエイターの使い方

つけるタイミング

ノーカラーは他のBBクリームと同じで、洗顔・保湿後に使用します。乳液やバームの後ですね。

保湿が済んでいればタイミングはいつでも良いです。たとえば、朝に洗顔と保湿を済ませたけど午後から外出という場合は外出の直前でOKです。特に決まってないので外出前に塗れば良いと思います。

なぜ保湿後でないとダメかというと、BBクリームを塗った上から化粧水や乳液をつけれないからです。なので保湿は先に済ませましょう。

私は朝に保湿、午後から外出の場合は外出前に化粧水だけもっかいつけてから、BBクリーム塗ったりしてます。あとはミスト型の化粧水持ち歩くのもありです。ミストならBBクリームの上からつけれます。

付け方・塗り方

ノーカラーフェイスクリエイターの付け方も、他のBBクリームと変わりありません。

適量をまず手の甲に出します。先ほど手にクリーム出していた画像があったと思いますが、あんな感じに親指の付け根と人差し指の付け根に出してます。

そこから何もついていない方の手の人差し指で少しづつとって、おでこ・目の下・頬・顎・鼻へちょんちょんと着けていきます。

全体にちょんちょんと着けられたら、あとは指の腹をつかって顔全体に広げていきます。

全体にムラなく伸びきったら完成！

落とし方

unoのBBクリーム「フェイスカラークリエイター」シリーズはどれも洗顔のみで落ちるようにできています。クレンジングを使用しなくてもOKです。

メンズにクレンジングは馴染みがないという事への配慮なのですかね、非常に助かります。

ですが私は、結構多めにつけた日なんかは心配なので、クレンジングを使ったりもしています。クレンジングは顔に乗ってる化粧品をすべて落としてくれるアイテムなので、使っておくと安心です。

クレンジングデビューしたい！という場合は買ってつかってみてもアリです。また、クレンジングなんて持ってないしめんどくさい！という場合は洗顔のみでもアリです。

ノーカラーフェイスクリエイターの効果

ノーカラーの効果について調査したので、ここからはどんな効果が含まれているのかについてご紹介します。

ノーカラーが解決する肌悩み

テカリ

テカリ防止のために皮脂固化パウダーなるものが含まれています。

テカリとはそもそも、分泌された皮脂に光が当たり光沢がでることで起こります。

しかし皮脂固化パウダーで皮脂が固まるため光沢を抑えることができるということみたいです。

皮脂の分泌そのものを抑えるのではなく、分泌された皮脂をテカらなくしてくれる効果ってことですね。

このテカリ防止効果はかなり実感できてます。

ベタつき

ベタつき防止のために皮脂吸着パウダーなるものが含まれています。
毛穴から出て肌へ広がった皮脂をこのパウダーが吸着するため、ベタつかずサラサラな状態をキープしてくれてるようです。

分泌された皮脂をそもそもこの皮脂吸着パウダーで吸い取ってくれるため、テカリの元をそもそも減らしてくれていたわけです。

この皮脂固化パウダーと皮脂吸着パウダーの二刀流でメンズの皮脂対策をしてくれています。

まさに男性のための化粧品ですね。助かります！

毛穴

毛穴補正パウダーなるもので、毛穴の黒さもカバーしてくれます。
ノーカラーの美肌効果はおそらくこれによるものだと思われます。

毛穴が目立たなくなることで肌が全体的に白く綺麗に見えるのです。
トーンアップ自体はせずとも毛穴の黒さをカバーするだけでも大分違いがあります。

公式サイトの説明によれば、大きなパウダーを毛穴に付着させることで光を反射させ、黒い部分が光で見えないようにさせているとのこと。

こうしたパウダーを配合しているため、テカリ・ベタつき・毛穴をそれぞれカバーしてくれるBBクリームに仕上がっています。
より詳しい情報が知りたい場合はこちらのunoフェイスカラークリエイター公式ページをご覧ください。

ノーカラーフェイスクリエイター総評

普段使いするならコレ！なおすすめアイテムです。
これ一本で肌に関するケアはまるっと解決してくれます。
トーンアップもしないため失敗がないため、誰にでもおすすめできるのが良い点だと思います。

私はナチュラル→カバー→ノーカラーの順まに使用してきましたが、ノーカラーが1番気に入っています。
何度も言ってしまいますが、本当に使いやすいです。
今日は誰かと会うかな？気合い入れて行こうかな？
とは言っても何にもなかったら気合い入れてもな・・・
こんな日って結構多くないですか？迷ったらノーカラー使っておけば良いんです。らくちんですほんとに。

まだ持っていなければ、ぜひ！